top of page
要件書作成・設計・開発

開発プロジェクト成功の鍵
要件定義・技術検証・品質仕組みで【30%】効率化
開発プロジェクトが失敗する原因の多くは、
-
要件定義の曖昧さ
-
技術検証不足
-
品質管理の属人化
にあります。
SBCでは、PMO支援やプロジェクトマネジメントの現場で培った知見をもとに、
「要件定義」「技術検証」「品質仕組み」という3つの視点から、
投資効率を最大化し、持続的な成果を実現する方法を提供しています。
▶ 要件定義・技術検証・品質仕組みで、最大限の成果を
開発プロジェクトの全体像を、わずか6分で学べます
1. 要件定義 ― 初期失敗を防ぐ
プロジェクトの多くは、要件定義が曖昧なまま進行することで失敗の芽を抱え込みます。
お客様と開発側の認識齟齬や優先度の不明確さは、後からの仕様変更やリソース分散を招きます。
SBCでは、以下のアプローチで初期失敗を防ぎます。
-
ユーザーストーリーで共通言語化
-
優先度マトリクスで意思決定を明確化
-
要件合意プロセスを明文化
さらに、ヒアリング内容を丁寧に整理し、PMBOKやSQuBOKといった知識体系を活用。
再現性の高い要件書を作成し、状況に応じた改善手法を提示することで、設計段階から品質を意識したプロジェクト運営を支援します。
成果:仕様変更率30%削減、顧客満足度向上、開発スピード安定化
3. 品質仕組み ― 信頼を確立する
品質管理が属人化していては、成果は持続しません。
テストが後追いになったり、レビューが形骸化すると、お客様からの信頼を失うリスクにつながります。
SBCでは、品質を「偶然」ではなく「仕組み」として担保するために、以下を徹底しています。
-
自動テストで品質を仕組みに組み込む
-
レビュー観点を標準化し、属人性を排除
-
継続的改善サイクルを回し、品質を強化し続ける
さらに、要件定義の段階から品質を意識した設計を行い、潜在不具合を早期に発見。
ヒアリング力と知識体系を活かし、上流工程から品質を組み込む仕組みづくりを実現します。
成果:不具合検出率20%向上、品質安定、顧客信頼強化
2. 技術検証 ― リスクを最小化する
要件定義が固まっても、技術検証を軽視すると大きなリスクを抱えます。
PoCを飛ばして本番導入したり、属人的な判断で技術を選定すると、後戻りやコスト増大につながります。
SBCでは、以下のアプローチでリスクを最小化します。
-
小規模PoCで早期にリスクを潰す
-
検証結果をドキュメント化し、意思決定の根拠を残す
-
チーム全体で知見を共有し、再利用可能な資産とする
成果:障害発生率50%削減、導入スピード向上、知見資産化
開発事例紹介
品質で勝負する会社
SBC株式会社の原点は、FA開発から品質管理まで15年間にわたり培ってきた経験にあります。
開発の難しさと品質管理の厳しさを熟知しているからこそ、私たちは「品質」を武器に事業をスタートしました。
私たちの強みは、上流工程から品質を組み込む仕組みづくりにあります。
企画・要件定義・設計といった初期段階から参画することで、潜在的な不具合を早期に発見し、未然に防止します。
さらに「使いやすさ(Easy to Use)」の観点から製品仕様を検証し、問題を事前に排除。
これにより、品質向上と工数削減を同時に実現することが可能です。

ご契約ステップ

①
ご相談・お問い合わせ
お悩みやご不明点をお気軽にお電話又はメールにてお問い合わせ下さい。
②
無料コンサルティング
お悩みを抱えている問題や課題について更に詳細内容をお伺いし、解決への糸口をお客様と一緒に考えます。
※ここまでは無料です。
③
現状把握
現状を把握し、お悩みの内容や問題の性質をより正確に理解し、改善活動へ繋げる為の診断を行います。
④
コンサルティング
のご提案とお見積り
コンサルティング内容と目安期間をお見積りと一緒にご提出致します。
往訪してのご説明をご希望のお客様はお申し付け下さい。
※宿泊費交通費別
⑤
ご契約
コンサルティング委託
又は機密保持契約NDA
委託契約書を交わし署名捺印済みを双方で一部ずつ保管します。
契約書の書式はお客様の様式に合わせることも可能です。
bottom of page



