再生請負人の流儀|特別編
- 6 日前
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更新日:2 日前
これまで動画でお伝えしてきた「再生請負人の流儀」
今回は特別編として、その内容をブログで体系的に整理しました。
プロジェクト再建の現場で培った考え方や、炎上案件の共通点、再建を成功に導くポイントなどを分かりやすく解説しています。
全体で約15分程度でお読みいただける内容となっていますので、お時間のある際にぜひご覧ください。
プロジェクト運営に携わる方や、現在課題を抱えている方の参考になれば幸いです。
再生請負人の流儀#1 案件は選びます
すべての案件を引き受けることが、お客様のためになるとは限りません。
軽度な課題であれば、外部支援を依頼する前に、まず社内で整理・改善できるケースもあります。
私たちは、本当に支援が必要な案件に集中します。
それが結果として、お客様にとって最善の選択になると考えています。
再生請負人の流儀#2 炎上案件は突然起きない
納期遅延や品質問題は、ある日突然発生したように見えます。
しかし実際には、その前から必ず何らかのサインが現れています。
問題は「発生したこと」ではありません。
そのサインに、いつ気付けたか。
プロジェクト再建の現場では、この差が結果を大きく左右します。
再生請負人の流儀#3 PMOを入れても失敗する会社
「PMOを導入すればプロジェクトは成功する」
そう考える企業は少なくありません。
しかし私は、PMOが存在していたにもかかわらず失敗した案件を数多く見てきました。
なぜ改善しないのか。 なぜ同じ問題を繰り返すのか。
その違いは、PMOの能力だけではありません。
成功する会社と失敗する会社には、明確な違いがあります。
再生請負人の流儀#4 問題が分かっていても解決できない会社
プロジェクトが失敗する原因は、問題が見えていないことだと思われがちです。
しかし実際には、多くの現場で問題は見えています。
納期遅延
品質低下
現場の疲弊
関係者はみんな理解しています。
それでも改善しないのは、
問題に対して対策を増やし続け、本質的な原因に手を付けられていないからです。
私たちは、数多くの再建案件を通じて、その共通パターンを見てきました。
再生請負人の流儀#5 責任者が決断できない会社
プロジェクトを止めるのは問題そのものではありません。 決断できない状態です。 炎上案件の現場では、責任者が判断できないことで現場もベンダーも動けなくなり、状況がさらに悪化していきます。 本記事では、責任者が決断できない会社に共通する課題と、プロジェクトを再び動かすための考え方をご紹介します。
再生請負人の流儀#6 2週間で鎮火する方法
炎上案件に特別な魔法はありません。
原因を見つけ、対策を決め、実行し、改善する。
このサイクルを徹底的に回し続けるだけです。
多くの案件は、原因を正しく特定し、小さな改善を積み重ねることで2週間ほどで落ち着き始めます。
私たちはそれを「鎮火」と呼んでいます。
再生請負人の流儀#7 2週間で鎮火する方法
炎上案件を鎮火できたからといって、再生できたわけではありません。
本当の勝負はその後です。
責任者が決断できる仕組み。
役割と責任が明確な体制。
問題を早期に発見できる運営。
こうした仕組みがなければ、同じ問題は再発します。
鎮火が応急処置なら、健全化は体質改善です。
再生請負人の流儀#8 再建は孤独な仕事
再建の現場では、すべての人に歓迎されるとは限りません。
問題を指摘する。改善を求める。責任を明確にする。
その結果、反発を受けることもあります。
しかし重要なのは感情ではなく結果です。
必要なのは事実、原因、対策、実行、そして改善。
それをやり続けることが再建につながります。
再生請負人の流儀#9 再生請負人がいなくても回る組織
再建のゴールは、プロジェクトを立て直すことではありません。
私たちがいなくても、自ら考え、改善し、前に進める組織を作ることです。
問題が発生しても自分たちで気付き、原因を考え、対策を実行する。
その状態になって初めて、本当の意味で再建が完了したと言えます。
再生請負人にとって最高の成果とは、お客様が自分たちの力で前に進めるようになることです。
再生請負人として
私たちは単なるプロジェクト管理会社ではありません。
崩壊しかけたプロジェクトを再生するために存在しています。
もし現在のプロジェクトに不安を感じているのであれば、一度危険度診断をご活用ください。
また、軽度の課題については、PMO講座もご活用いただけます。






























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