

再生請負人がいなくても回る組織|再生請負人の流儀 #9
「再建のゴールは何ですか。」そう聞かれることがあります。私の答えはシンプルです。再生請負人がいなくても回る組織を作ることです。支援者がいるから回る。改善できる。決断できる。それでは再建とは言えません。それは単なる依存です。本当の再建とは、問題が発生しても自分たちで気付き、原因を考え、対策を決め、改善を続けられることです。私が必要なくなった時、再建は完了します。


鎮火後2週間で健全化|再生請負人の流儀 #7
炎上案件を鎮火できたからといって、再生できたわけではありません。本当の勝負は、その後です。私は特に「鎮火後2週間で健全化」を重視しています。なぜなら、炎上案件の多くは問題そのものではなく、問題が繰り返される仕組みに原因があるからです。私はよく、「鎮火は応急処置。健全化は体質改善。」とお話ししています。再生請負人の仕事は、火を消すことではありません。二度と燃えない状態を作ることです。

















