再建は孤独な仕事|再生請負人の流儀 #8
- 2 時間前
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私は、再建は孤独な仕事だと思っています。
「そこまで言わなくてもいいのではないですか。」
プロジェクト再建の現場で、そう言われることがあります。
問題を指摘する。改善を求める。
責任を明確にする。現実を直視してもらう。
再建のために必要なことを伝えるほど、反発を受けることがあります。
だから私は、再建は孤独な仕事だと思っています。
再建の現場では歓迎されるとは限らない
炎上案件の現場には、さまざまな感情があります。
問題を認めたくない人。変化を嫌がる人。
責任を明確にされたくない人。現状維持を望む人。
そうした状況の中で、再建を進める必要があります。
当然、すべての人に歓迎されるわけではありません。
むしろ歓迎されないことの方が多いかもしれません。
しかし、それは珍しいことではありません。
再建とは変化を起こすことだからです。
変化には必ず抵抗が生まれます。
好かれることと再建することは違う
再建の現場で重要なのは、好かれることではありません。
結果を出すことです。
問題があるのに指摘しない。反発を恐れて改善を求めない。
責任を曖昧なままにする。
それでは一時的に人間関係は守れるかもしれません。
しかし、プロジェクトは守れません。
私は、
好かれることと再建することは別の話だ
と考えています。
再建を優先するのであれば、時には耳の痛いことも伝えなければなりません。
感情では再建できない
炎上案件では感情的な議論が増えます。
誰が悪いのか。なぜこうなったのか。
あの時どうするべきだったのか。
しかし、感情だけでは問題は解決しません。
必要なのは、
事実
原因
対策
実行
改善
です。
再建に必要なのは気合いや根性ではありません。
事実と向き合うことです。
事実から目を背けた瞬間に、改善も止まります。
迎合していては再建できない
私は現場へ好かれるために入るのではありません。
再建するために入ります。
だから、迎合もしません。
現場に迎合する。管理職に迎合する。経営層に迎合する。
その結果、本来伝えるべきことを伝えなくなれば意味がありません。
問題があるなら問題があると言う。
改善が必要なら改善を求める。
それが再建の第一歩です。
孤独でもやるべきことがある
再建の現場では、時に一人だけ違う意見を言うことがあります。
みんなが大丈夫だと言っている。
しかし実際には危険な状態である。
そんな場面は少なくありません。
その時に必要なのは空気を読むことではありません。
事実を見ることです。事実を伝えることです。
それが結果としてプロジェクトを守ることにつながります。
再生請負人として
私の仕事は、好かれることではありません。
結果を出すことです。問題を指摘する。
原因を見つける。改善を求める。そして実行する。
その過程では反発されることもあります。
歓迎されないこともあります。
それでも構いません。
再建とは、感情ではなく結果だからです。
だから私は、再建は孤独な仕事だと思っています。
しかし、その孤独の先にプロジェクトの再生があります。
それが、再生請負人の仕事です。
ショート動画
▶ 再生請負人#8 再建は孤独な仕事
▶ 再生請負人#8 好かれるためにやっているのではない
▶ 再生請負人#8 再建に感情は不要
本編YouTube動画
▶ 再生請負人の流儀#8|再建は孤独な仕事
再生請負人として
私たちは単なるプロジェクト管理会社ではありません。
崩壊しかけたプロジェクトを再生するために存在しています。
もし現在のプロジェクトに不安を感じているのであれば、一度危険度診断をご活用ください。
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